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作品名

風と共に去りぬ

1939年度作品
風と共に去りぬ
主なスタッフ
  • 製作 デビッド・O・セルズニック
  • 監督 ヴィクター・フレミング
  • 脚本 シドニー・ハワード
  • 編集 ハル・カーン、ジェームズ・ニューカム
  • 撮影 アーネスト・ホーラー、レイ・レナハン他
  • 音楽 マックス・スタイナー
  • 美術 ライル・ホイーラー
主なキャスト
  • ヴィヴィアン・リー
  • クラーク・ゲーブル
  • レスリー・ハワード
  • オリビア・デ・ハビランド
  • ハッディ・マグダニエル
  • トマス・ミッチェル
  • フレド・クレイン
私見

あまりにも有名な名作中の名作。今更紹介するまでもないのでは・・と思われるかもしれませんが、 ひねくれた映画ファンの中にはこうした当然の名作を敢えて見ない人がいるのです。信じられませんが少なくとも私は 一人知っています。

しかし、これだけの映画はおそらく二度と作れないでしょう。1939年というとアメリカ映画の本当の全盛期、 カラー映画自体がものすごい大作であった時代です。しかも映画史上いまだに最高の美女といわれるヴィヴィアン・リーを 主役に脇を当時の大俳優が固めるというまさに大作中の大作。
映画館が不況になったら「風と共に去りぬ」と 「人間の條件」を上映すると利益がでたというほど日本でもドル箱になった作品。

私はレーザーディスクとビデオディスク(知ってますか?VHSとベータみたいにレーザーディスクに対し 松下が出した商品です。今や製造中止)がでた時どちらを買おうかと迷って、「風・・・」のソフトがあったビデオディスク を買った。(今やDVDの時代)

原作もすばらしいですが、リヴァイバルの度に映画館に行き、ビデオでは何度見てもわくわくしてしまう。 お金をかけているという点だけでなく、スターが本当の映画スターで手の届かない夢の世界の人たちであった時代に 作られた夢の映画と言うべきでしょう。
もちろんアカデミー賞10部門に輝いただけあって、作品としても すばらしい映画であり、前述のスター性とプラスされて非の打ち所のない映画になっています。

初めて見たときは70ミリ版でしたが、オリジナルの35ミリ版と違う点があります。私はどちらも見ていますが 、70ミリ版は「GONE WITH THE WIND」のタイトルがワンカットで二行で表示されますが オリジナルは左から右に流れてきます。字体も少し違います。もしごらんになる機会あれば、比べてみてください。

また、こうした大作は、途中に休憩も入りますが、冒頭に真っ暗な画面で音楽だけが流れます。これがメインタイトルといわれる サントラのテーマ曲です。決して、タイトルバックに流れる曲ではありません。こうした作り方は いわゆるはやりのようなものですが、今のように最初にスタッフ、キャストを紹介しないやり方も今のはやりでしょうね。
おすすめ度(5段階評価)
★★★★★★

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